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matsutomo=# \x on-- published 2026-06-03
2026年6月3日無料X でシェア

最初の 30 分相談で見極める 3 つのこと

いきなり大きな契約は要りません。30 分の相談で、その課題が「実装で解けるのか」を一緒に見極めます。実際に何を話しているのかを公開します。

「相談したいけれど、何を話せばいいか分からない」—— これは予約前に一番多くいただく不安です。結論から言うと、準備は要りません。 30 分で見極めることは決まっていて、こちらから順番に聞いていきます。

この記事では、最初の 30 分で実際に何を確認しているのかを公開します。

1. その課題は「実装」で解けるのか

世の中の困りごとは、実装で解けるものと、そうでないものに分かれます。 「人が増えれば解決する」「ルールを決めれば済む」課題に AI を足しても、 たいてい複雑になるだけです。

最初に確認するのは、課題の形が繰り返し・大量・判断が定型のどれかに 当てはまるか。当てはまれば実装が効きます。当てはまらなければ、 正直に「これは実装の出番ではありません」とお伝えします。

2. いま誰が、どこで詰まっているか

解くべきは「会社の課題」ではなく、特定の誰かの、特定の作業です。 30 分では、その一点を具体的に特定します。

  • どの画面で、何分かかっているか
  • 1 日 / 1 週間で何回発生するか
  • 失敗するとどこに迷惑がかかるか

ここが具体的になるほど、最初の試作は小さく速くなります。 逆にここが曖昧なまま作り始めると、必ず大きく外します。

3. 最初の一歩をどこに置くか

30 分の最後に決めるのは、いちばん小さく試せる一歩です。 全体を設計するのではなく、「来週これを触ってもらえる」サイズに切ります。

朝に見つけた課題を、昼には試作して、夕方には現場で触ってもらう—— この回転の速さこそが、相談を「絵に描いた餅」で終わらせない鍵です。

相談はゴールではなく、最初の一歩

30 分で答えが全部出るわけではありません。 出すのは「実装で解けるか / 最初の一歩はどこか」という見立てです。 その見立てがあれば、進めるかどうかを安心して判断できます。

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